シロクマを殺すのは温暖化ではなくヒトの生息地拡大である!

東工大の丸山先生に「小学生レベル」といわれてしまう考えの一つとして、「温暖化したらシロクマがかわいそうだ」というのがある。

6000年位前に今よりも数度気温が高い時期があった。その時期にホッキョククマは絶滅してないので、ホッキョククマは海氷がなくなったって絶滅しないはずである。ところが、暖かくなってホッキョククマが陸に上がろうとしたとき、6000年前には獲物しかいなかった陸地にヒトがいて、銃で片っ端から撃ち殺されてしまうとすれば絶滅の危機に瀕する。

ホッキョククマが絶滅するとすれば海氷消滅のせいではなく、ヒトが生息地を拡大したためであり、その場合、ホッキョククマを絶滅させるか、ヒトが生息地を縮小するかどちらかを選ぶことになる。私はヒトの方が大事だと思うからホッキョククマを絶滅させた方が良いと思う。

IPCCの報告書によると、人為的二酸化炭素排出が50%になっても気温上昇は0.6度しか緩和できないので、人為的二酸化炭素排出抑制はホッキョククマの絶滅には何の関係もない。